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初心者が飼いやすい犬とは?初めて犬を飼う人が知っておきたいこと

初心者が飼いやすい犬とは?初めて犬を飼う人が知っておきたいこと 犬との生活
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初心者が飼いやすい犬と、初めて犬を飼う人が知っておきたいことをご紹介します。
最後には、「初心者が飼うには向いていないかもしれない犬」もご紹介しますので、是非、最後までお楽しみください。

初心者が飼いやすい犬とは?

初めて犬を飼う場合は、以下のような特徴を持つ犬種がおすすめです

初心者が飼いやすい犬とは?飼いやすい犬種の特徴

初心者に飼いやすい犬とは、以下のような特徴がある犬だと言われています。

  • おとなしくて穏やかな性格
  • しつけがしやすい(賢くて指示を覚えやすい)
  • 無駄吠えが少ない
  • 被毛の手入れが楽(抜け毛が少ない or 短毛)
  • 大きすぎず、扱いやすい体格

では、次に小型犬が中心にはなりますが、初心者におすすめの犬種を紹介します。

初心者が飼いやすい犬(小型犬中心)

トイプードル

初心者が飼いやすい犬、トイプードル
トイプードル 画像出典:AC

まずは「トイプードル」です。

トイプードルは、体高約25cm以下、体重は通常2〜4kg程度の小型犬です。

ふわふわの巻き毛が特徴で、抜け毛が非常に少ないためアレルギーの心配や、部屋が毛だらけになることが少ない事も飼いやすい犬として、おすすめです。

カラーは、アプリコット、レッド、ブラウン、ブラック、ホワイト、クリームなど様々な毛色があります。

トイプードルの性格や特徴

トイプードルの性格や特徴は、以下のとおりです。

  • 賢さ
    トイプードルは小型犬の中でも特に知能が高く、犬種知能ランキングでも上位とされています。物覚えがよく、言葉やコマンドをすぐ覚えやすいです。また、しつけやトレーニングがしやすいです。飼い主の指示をよく理解し、学習意欲も高いので、初めて犬を飼う方にも向いています。
  • フレンドリーさ
    とても人懐っこく、明るく活発で誰にでも優しく接することができます。家族はもちろん、他のペットとも仲良くできます。遊び好きでアクティブな一面もあります。
  • 社交性
    他の犬やペット、初対面の人や子供とも仲良くしやすい傾向があります
  • 遊び好き
    元々は猟師のパートナーとして活躍していたため、運動が好きでアクティブな一面もあります
  • 感受性
    飼い主の気持ちに敏感で、家族との絆を大切にします
  • 抜け毛や体臭が少ない
    シングルコートで毛が抜けにくく、部屋が毛だらけになりにくいのも大きな魅力です。また体臭も弱いため、室内で飼いやすいという利点があります。
  • 室内飼いの適正
    小型で運動量も多すぎないため、広いスペースがなくても問題なく暮らせます。マンションやアパートの住まいにも適しています。
  • 寿命
    平均寿命は12〜16歳と比較的長寿の犬種です。

トイプードルを飼うときに注意すること

トイプードルを飼うときに注意することは、以下のとおりです。

  • トリミングなどの手入れ
    定期的な被毛のカットが必要です。トリミングを楽しめる方にはおすすめですが、手間を惜しむ方には負担となる場合があります
  • 運動・コミュニケーション
    賢いため、運動や遊び、家族との交流時間をしっかり取ることが重要です。構ってもらえないとストレスや問題行動につながることもあります
  • わがままに注意
    甘やかしすぎると自己主張が強くなる傾向があるので、しっかりと主導権を持ってしつける必要があります

トイプードルは小型で抜け毛も少なく、賢くて愛情深い犬種です。しつけやすいため初心者にも非常に向いていますが、被毛の手入れやしっかりとしたコミュニケーション、運動の時間を確保できることが大切です。

シーズー

初心者が飼いやすい犬、シーズー
シーズー 画像出典:AC

そして「シーズー」です。

シーズーは、シーズーは小型犬ですが、骨太で筋肉質。
体高は20〜27cm、体重は4.5〜8kgが標準とされています。

潰れた鼻と大きな丸い目、豊かな長毛が特徴です。
垂れ耳と胴長の体型で、多彩な毛色(パーティカラーやソリッドカラーなど)があります。

シーズーの性格や特徴

シーズーの性格や特徴は、以下のとおりです。

  • 穏やかで人懐っこい
    吠え癖や神経質なタイプのシーズーが少なく、基本的に落ち着きやすいです。愛情深くフレンドリーな性格のシーズーは、子どもや他のペットとも仲良くできる傾向があります。無駄吠えも少なく、初心者でも飼いやすい犬種です。
  • 社交的・甘えん坊
    人見知りも少なく、初めて会う人や動物とも仲良くしやすい傾向があります
  • 好奇心旺盛で活発
    室内でもよく遊び、散歩も好きです。運動は多くを必要としませんが、毎日の散歩は大切です吠えにくく、適応力が高い:

シーズーを飼うときに注意すること

シーズーを飼うときに注意することは、以下のとおりです。

  • マイペース・頑固
    独立心が強く、自己主張もあります。しつけを甘やかすとわがままに育つことがあるので注意しましょう。頑固な一面は「根気よく褒めて伸ばす」ことが大切です。
  • 被毛の手入れが必要
    長毛種なので、毛玉ができやすいため、毎日のブラッシングや定期的なトリミングが必要です。
  • 温度管理が重要
    短頭種のため、暑さにとても弱いので夏場の温度管理やエアコン利用は必須です。散歩は涼しい時間帯に行いましょう
  • 運動と遊び
    活発で遊ぶのが好きですが、激しい運動よりも毎日の軽い運動や室内遊びが適しています
  • 健康面・病気
    熱中症や呼吸器疾患、皮膚病に注意。顔が平たいので被毛が目に入りやすく、目のケアも重要です。太りやすいため、食事量やおやつ、体重管理に気を付けてください
  • 生活環境
    滑りやすい床や段差には注意し、滑り止めマットを敷くなどして関節の負担を防ぎましょう。屋外飼育は向かず、室内中心での生活が望ましいです。

シーズーは穏やかで飼い主や家族に愛情深く、初めて犬を飼う方にもおすすめされるワンちゃんです。

被毛や健康管理、温度調整など気を付ける点はありますが、しっかりケアすれば初心者でも長く楽しく暮らせるパートナーになります。

ミニチュア・ダックス

初心者が飼いやすい犬、ミニチュアダックス
ミニチュアダックス 画像出典:AC

次に、「ミニチュアダックス」です。

「ミニチュア・ダックス」は、明るくて陽気で人懐っこい犬なので、初心者にはおすすめです。

体型は胴長短足が大きな特徴です。標準体重は3.5~5kg程度とコンパクトで室内飼いに適しています。

ミニチュア・ダックスの性格や特徴

ミニチュア・ダックスの性格や特徴は、以下のとおりです。

  • 明るくて陽気で人懐っこい
    明るく陽気で遊び好きで、楽天家的な面が強いです。また人懐っこく甘えん坊な一面もあり、飼い主や家族に対して非常に愛情深く、抱っこやスキンシップを求める傾向も高いです。友好的で落ち着きもあるため、他の犬や人ともうまく付き合いやすい傾向があります
  • 運動好きで活発
    もともと狩猟犬のため、活発で好奇心旺盛です。毎日の散歩や遊びが大切です。
  • 被毛タイプによって性格に差がある
    毛色や被毛のタイプは、スムース・ロング・ワイヤーと多様で、美しい被毛が人気です。被毛タイプによって性格に差があり、スムースヘアは好奇心旺盛・活発で忠実。ロングヘアは温厚・落ち着いていて甘え上手。ワイヤーは自立心・勇敢さがやや強い傾向にあります。
  • 胴長短足が大きな特徴
    体系は、胴長短足が大きな特徴です。愛嬌のある見た目で表情豊かです。標準体重は、3.5kg~5kg程度とコンパクトで室内飼いに適しています。

ミニチュアダックスを飼うときに注意すること

ミニチュアダックスを飼うときに注意することは、以下のとおりです。

  • 毎日の適度な運動が大切
    毎日の適度な運動(朝夕に20分程度の散歩)を欠かさず、引っ張り遊びや穴掘りなど本能を満たす遊びも取り入れましょう
  • 吠えやすい傾向がある
    ミニチュアダックスは、吠えやすい傾向があり、見知らぬ人や音・ほかの犬などに反応して無駄吠えしやすいため、子犬の頃からしつけやトレーニング、社会化がとても大切です。警戒心が強い面があり、慣れない人や環境では緊張しがちです。信頼関係づくりや社会化を意識しましょう。
  • 胴長短足ゆえ椎間板ヘルニアになりやすい
    胴長短足ゆえ椎間板ヘルニアになりやすいため、滑りやすい床は避け、マットを敷く・段差やジャンプをさせないなど、腰・背中に負担をかけない工夫が必要です。
  • 肥満にも注意
    過度な体重増加は腰への負担や病気のリスクを高めます。体重管理と適度な運動、バランスの良い食事が大切です。
  • 被毛のお手入れも忘れずに
    ダブルコートなので抜け毛が多く、週1回以上のブラッシングと、タイプによっては定期的なトリミングも必要です。被毛のお手入れも忘れずに行いましょう。
  • いたずら好きな面も
    いたずら好きな面もあり、室内の危険なものや誤飲しそうなものは片づけるなど事故防止にも配慮が必要です。

ミニチュアダックスは初心者にも比較的飼いやすいワンちゃんですが、胴長短足ゆえの健康リスクや無駄吠えなどには早めの対策が必須です。

甘えん坊で明るい性格、家族としっかりコミュニケーションをとることで豊かな関係を築くことができるでしょう。

パグ

初心者が飼いやすい犬、バグ
パグ 画像出典:AC

「パグ」は、愛嬌たっぷりで愛情深く陽気な性格です。

そんなパグの性格や特徴、飼うときに注意することを見ていきましょう。

パグの性格や特徴

パグの性格や特徴は、以下のとおりです。

  • 愛情深く陽気
    明るく陽気で、遊ぶことが大好きです。人懐っこい性格で、家族や飼い主にとても愛情深いです。
  • 穏やかで攻撃性が低い
    無駄吠えや噛みつきが少なく、小さな子どもや他のペットがいる家庭でも安心です。温厚で社交的なため、集合住宅でも飼育しやすい犬種です
  • 甘えん坊・寂しがり屋
    飼い主とのスキンシップを好み、一人で長時間過ごすことが苦手な傾向があります
  • 頑固で自立心が強い一面も
    柔らかい態度と褒めるしつけで伸びる一方、プライドが高く頑固な気質を持っています
  • 小型〜中型、がっしりした体型
    短毛で手入れは比較的簡単ですが、抜け毛は多めです。

パグを飼うときに注意すること

パグを飼うときに注意することは、以下のとおりです。

  • 温度管理が重要
    鼻が短いため暑さ・寒さが苦手です。夏は25℃以下、冬は20℃以上を目安にエアコンや暖房で室温を調整しましょう。散歩も日差しが強い昼間は避け、涼しい時間帯や短時間にするのが安全です
  • 呼吸器・熱中症対策
    短頭種特有の呼吸しづらさがあるため、激しい運動や興奮をさせすぎないよう注意しましょう
  • 肥満に注意
    食欲旺盛で太りやすいので、食事管理と定期的な軽い運動が必要です。肥満は呼吸障害や関節トラブルの原因にもなります
  • 目・皮膚のケア
    大きな目は傷つきやすく、散歩時は草や枝に注意。顔のシワや皮膚に汚れが溜まりやすいため、こまめな掃除・ブラッシングが重要です
  • しつけは根気よく
    頑固さがあるため、褒めて伸ばすしつけが効果的です。感情の起伏や興奮しやすさにも配慮し、早い時期からルールを繰り返し教えましょう
  • 長時間の留守番は避ける
    寂しがり屋なので、日常的に一緒に過ごせる時間をつくることが望ましいです
  • 健康観察と定期ケア
    日々の健康チェックのほか、異変があれば早めに動物病院へ相談を

パグは愛嬌があり人懐こい性格のため初心者にも飼いやすいワンちゃんですが、温度管理や肥満・皮膚ケアなど独特の注意点があります。

家族との時間を大切にし、日々のケアや愛情をかけてあげれば、とても良いパートナーになってくれるでしょう。

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

初心者が飼いやすい犬、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
キャパリア・キング・チャールズ・スパニエル 画像出典:AC

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル(以下「キャバリア」)は、初心者や家族連れにも非常に人気が高い小型犬です。

豊かな絹のような被毛、大きな瞳、愛嬌あふれる表情が特徴で、「理想的な家庭犬」と言われています。

キャバリアの性格や特徴

キャバリアの性格や特徴は、以下のとおりです。

  • 穏やかで優しい
    攻撃性が少なく、誰とでも仲良くなれる社交的な性格です
  • 従順で明るい
    飼い主への忠誠心が強く、明るく快活な性格
  • 子どもや他のペットにも寛容
    子どもや他の動物とも比較的ストレスなく過ごせます
  • 遊び好きで甘えん坊
    遊ぶのが好きで、家族に対する愛情が深い
  • 吠え癖や噛み癖は少なめ
    無駄吠えや噛み癖が少なく、しつけもしやすいので初めて犬を飼う方にも向いています
  • 標準体重や体格
    標準体重は、成犬時5.4~8.5kg程度です。耳は、大きな垂れ耳で、目は、丸く愛嬌ある目です。
  • 被毛
    絹のような長めの毛。代表的な4種カラー

キャバリアを飼うときに注意すること

キャバリアを飼うときに注意することは、以下のとおりです。

  • 基本的なお手入れ
    被毛のケアは、毎日のブラッシングを推奨します。
    耳のお手入れは、垂れ耳で蒸れやすく外耳炎になりやすいため、定期的に耳掃除をしましょう
    また歯磨き・爪切り・皮膚の状態チェックも日常的に行ってあげましょう。
  • 運動量
    1日2回、各20~30分の散歩が理想です。また、室内でもボール遊びなど運動欲求を満たす時間を確保してあげましょう
  • 住環境
    段差や危険な物を避け、室内で安全に過ごせる工夫をしましょう。温度管理は、暑さに弱い面もあるため、夏場の熱中症や室温管理は必須です
  • 肥満防止
    食欲旺盛なので、おやつや食事の与えすぎには注意しましょう。肥満は心臓病や関節トラブルの原因となります。
  • 心臓・目・皮膚などの病気に注意
    家庭犬としては丈夫ですが、心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)や目、外耳炎などはこの犬種に多いとされます。
  • 優しく一貫したしつけを心がける
    物覚えが良く、愛情深いので厳しいしつけは不要ですが、甘やかしすぎにも注意し、家族間で決めたしつけのルールをきちんと守りましょう。

キャバリアは初めて犬を飼う方や子供のいる家庭、複数のペットがいる家庭でも比較的安心して迎えられるワンちゃんです。

穏やかで優しい性格、しつけやすさが大きな魅力ですが、お世話や健康管理は継続的に必要です。

家族の一員として、愛情をもって接することが何よりも大切です。

ヨークシャーテリア

初心者が飼いやすい犬、ヨークシャーテリア
ヨークシャーテリア 画像出典:AC

ヨークシャーテリアは、体重が2kg~3kg程度の小型犬で室内飼いに適しています。

性格は、活発で遊び好きで好奇心旺盛です。

また、抜け毛や匂いも少なめで初心者には飼いやすいワンちゃんです。

ヨークシャーテリアの性格や特徴

ヨークシャーテリアの性格や特徴は、以下のとおりです。

  • 活発・エネルギッシュ
    小さな体ながら遊び好きで、好奇心旺盛な性格です。テリア種らしく勇敢で気が強く自信にあふれていて、自分より大きな犬にも立ち向かうことがあります。
  • 甘えん坊・寂しがり屋
    飼い主への愛着が強く、スキンシップや抱っこを好む傾向があります。一緒に過ごす時間が少ないと、寂しさからいたずらや無駄吠えをすることもあります
  • 聡明でしつけやすい
    非常に頭が良く学習能力が高いので、しつけやトレーニングは比較的入りやすく、トイレなどのしつけも覚えやすいです。
  • 番犬気質もあり
    警戒心が強く、知らない人や物音に反応して吠えることがあります
  • 被毛と体の特徴
    シングルコートで、被毛は細くて伸び続けるため、抜け毛が少ないですが、定期的なお手入れが必要です

ヨークシャーテリアを飼うときに注意すること

ヨークシャーテリアを飼うときに注意することは、以下のとおりです。

  • 温度管理
    シングルコートで暑さ・寒さが苦手。エアコンや衣類で体温調整を。
  • 運動・散歩
    小型犬だが活発。毎日20分程度のお散歩や室内運動でストレス発散を。
  • 被毛のお手入れ
    被毛が伸び続けるため、毎日のブラッシングと1か月に1回程度のトリミングが必要。
  • 健康・事故予防
    骨が細く関節(膝蓋骨脱臼)に注意。高い所や滑りやすい床を避け、マットやステップを活用。
  • しつけ・無駄吠え
    警戒心や頑固さが出やすいので、根気強いしつけや無駄吠え対策を。褒めながら育てるとよい。甘やかすとわがままになりやすいので、家族全員でルールを統一しましょう。
  • 寂しさ対策
    留守番時間が長いとストレスや問題行動につながるため、できるだけ一緒に過ごす。
  • 体調管理
    低血糖症や気管虚脱に注意。特に子犬時期や夏場の体調変化をしっかり観察する

ヨークシャーテリアは、活発で甘えん坊な性格と、小型ながらたくましいテリア気質を併せ持つワンちゃんです。

初心者でも飼いやすい一方、毎日のケアやしつけ、室温管理と健康管理を怠らないことが大切です。

家族とたくさんスキンシップをとりながら、愛情たっぷりに育ててあげてください。

マルチーズ

初心者が飼いやすい犬、マルチーズ
マルチーズ 画像出典:AC

マルチーズは、穏やかで優しい性格を持ち、人懐っこくて甘えん坊なワンちゃんです。

小型で室内飼いに適しており、初めて犬を飼う人にも人気があります。

飼い主に愛情深く寄り添うため、シニアや初心者家庭にも、なじみやすいワンちゃんです。

マルチーズの性格や特徴

マルチーズの性格や特徴は、以下のとおりです。

  • 人懐っこく甘えん坊
    飼い主によく懐き、べったり寄り添う愛情深い性格です。寂しがり屋でもあり、一緒にいる時間をとても大切にします
  • 温厚で聡明、従順
    穏やかで素直、かつ物覚えがよくしつけも入りやすい犬種です。褒められることを喜ぶため、しつけは比較的容易です
  • 活発で好奇心旺盛
    小型ながら運動量もそこそこあり、遊ぶこと、お散歩も大好きです。持ち前の好奇心でさまざまなことに興味を示します
  • 勇敢な一面、警戒心も強い
    小さい体に反して大胆な面があり、知らない人や他の犬に対して吠えることもあります。ただし、しつけ次第で抑えることができます
  • 美しい白い被毛
    伸び続ける純白の被毛が特徴。抜け毛は少なめですが、長毛ゆえにお手入れは欠かせません

マルチーズを飼うときに注意すること

マルチーズを飼うときに注意することは、以下のとおりです。

  • 被毛のお手入れ
    純白の長い被毛が特徴で、被毛のお手入れ(毎日のブラッシングや定期的なトリミング)が欠かせません。
  • 目・耳の健康管理
    涙やけ、逆さまつげ、外耳炎になりやすいため、目や口周りの汚れもこまめに拭き取りましょう。
  • 温度管理
    寒さ・暑さに弱いので一年中エアコンや衣服で調整を。
  • 骨・関節のケア
    小型犬特有の骨の弱さがあるため、高い場所からの落下やジャンプに注意しましょう。また滑りにくい床や段差対策もしてあげると、なお良いです。
  • 運動・散歩
    運動量は多くありませんが、毎日軽い散歩や遊びの時間を設けると健康維持に役立ちます。毎日20〜30分程度の散歩や室内運動でストレス発散をさせてあげましょう。
  • 社会化・しつけ
    甘やかしすぎに注意し、子犬期から人や音、環境に慣れさせることが重要。
  • 食事・体調管理
    胃腸が弱く食欲のムラもあるので、高栄養・少量頻回(1日2〜3回)の食事が推奨されます。

マルチーズは優しく従順で飼いやすいワンちゃんですが、毎日の被毛ケアと体調管理、社会化・しつけをしっかり行うことが長く健康に暮らすコツです。

飼い主と一緒にいる時間をたくさん作り、愛情をかけながら育ててあげてください。

ビションフリーゼ

初心者が飼いやすい犬、ビジョンフリーゼ
ビジョンフリーゼ 画像出典:AC

ビジョンフリーゼは、明るく社交的で人懐っこいフレンドリーな性格なので初心者向きとされるワンちゃんです。

被毛の手入れと甘やかし対策、そして留守が少ない生活が重要です。

家族とたくさんコミュニケーションを取りながら、きちんとお手入れやしつけを行えば、とても愛情深いパートナーになってくれます。

ビジョンフリーゼの性格や特徴

ビジョンフリーゼの性格や特徴は、以下のとおりです。

  • 陽気で明るく、フレンドリー
    初めて会う人や他の犬とも仲良くでき、人懐っこい性格です。活発で遊び好きで家族と一緒にいることを好みます。協調性と社交性に優れているため、小さなお子さんのいる家庭や他の犬・ペットとの同居でもトラブルが少なく安心です。
  • 甘えん坊で従順、賢い
    飼い主に良く懐き、しつけもしやすいですが、甘やかしすぎるとわがままになることも
  • 穏やかで無駄吠えが少ない
    穏やかな性格、無駄吠えが少ないといった特徴は、集合住宅などでも近隣トラブルになりにくく、忙しいご家庭にも向いています。集合住宅やマンション住まいでも飼いやすいです
  • 寂しがりやで長時間の留守番が苦手
    飼い主と一緒にいたがる傾向が強いため、共働きや一人暮らしなど留守が多い家庭には不向きな場合があります
  • 真っ白なフワフワの被毛(ダブルコート)
    抜け毛は少ないものの、カールした毛が絡まりやすい。

ビジョンフリーゼを飼うときに注意すること

ビジョンフリーゼを飼うときに注意することは、以下のとおりです。

  • 被毛のお手入れ
    ふわふわの巻き毛(ダブルコート)が特徴で、抜け毛が少なくアレルギーが出にくい犬種としても知られています。被毛は絡まりやすいため、毎日のブラッシングと定期的なトリミングが必要です。
  • 運動・散歩
    毎日15~30分程度の散歩を1日2回行いましょう。室内でもボール遊びや知育トイでストレスを発散させましょう。
  • 社会化・留守番訓練
    社交的な反面、長時間の留守番は苦手な傾向があるので、できるだけ家族と過ごす時間を確保してあげてください。甘えん坊なため、早いうちから自立心を持たせるためのお留守番トレーニングも必要かもしれません。
  • しつけ
    賢い反面、甘やかすとわがままに育ちやすい傾向にあります。要求に応えすぎず、飼い主主導の関わりを意識しましょう。
  • 体調管理・床材
    関節ケアのため、滑りやすいフローリングは避けましょう。また、夏場は熱中症対策を忘れずに行いましょう。
  • 皮膚・被毛の健康
    カットとブラッシングの他、目や口の周りの汚れはこまめに拭き取ることで皮膚炎などを予防しましょう。
  • 病気・体質
    体質的に涙やけ(流涙症)やアレルギーが出やすい個体もいるので、健康チェックを定期的に行いましょう。

ビションフリーゼは初めて犬を飼う方や家族連れの家庭にとって、扱いやすく愛情深いパートナとして選ばれることが多いワンちゃんです。

陽気で人懐っこい性格のため、家にいるだけで家族の会話や笑顔が自然と増えそうですね!

毎日のケアもしっかり行って、ビジョンフリーゼと一緒に素敵な毎日を過ごせるといいですね。

初めて犬を飼う人が知っておきたいこと

毎日のケアが必要

食事・水・トイレの世話
犬の健康維持には、年齢や体格に合ったドッグフードと新鮮な水を毎日用意する必要があります。
食事の回数は、子犬なら1日3~4回、成犬は1日2回が目安です。
トイレは、決まった場所でできるようトイレトレーニングが必要です。
ペットシーツやトイレトレーを用意し、排泄のタイミング(起床後、食後、運動後など)で誘導し、成功したら褒めましょう。

散歩(犬種によって必要な運動量が違う)
散歩は運動不足やストレス解消、社会性を身につけるために欠かせません。
小型犬は短めでも良いですが、運動量が多い犬種は1日2回以上、30分以上の散歩が必要な場合もあります。
散歩デビュー前には、首輪やリードに慣れさせておくとスムーズです。

定期的なトリミングやブラッシング
被毛の種類によってお手入れの頻度が異なります。
長毛種やカールした被毛の犬は毎日のブラッシング、短毛種でも週1~2回のブラッシングが推奨されます。
ブラッシングは抜け毛や毛玉防止だけでなく、皮膚病の予防やスキンシップにも役立ちます。
定期的なシャンプーや爪切り、歯磨きも健康維持に重要です。

しつけの重要性

「おすわり」「まて」などの基本指示
基本的なコマンドは、日常生活の安全やトラブル防止のために必須です。
しつけは子犬のうちから始め、成功したら必ず褒めてあげる「ほめてしつける」方法が効果的です。

トイレトレーニング
トイレのタイミングを見計らって誘導し、成功したらご褒美を与えます。
失敗しても叱らず、根気強く繰り返すことが大切です。

吠えグセや噛みグセの対応
吠えグセは、要求に応じず無視する、噛みグセは噛んでも良いおもちゃを与えるなど、正しい対応が必要です。
一貫したルールと家族全員での協力が、しつけ成功のポイントです

健康管理も大事

定期的なワクチン接種
犬の感染症予防のため、年齢や生活環境に応じてワクチン接種が必要です。
子犬は生後6~8週からワクチンプログラムが始まります。

ノミ・ダニ・フィラリア予防
外部寄生虫(ノミ・ダニ)や蚊が媒介するフィラリア症の予防薬は、動物病院で処方されるものを定期的に投与します。

年に1回は健康診断
年1回の健康診断で早期発見・早期治療を心がけましょう。
歯や皮膚、耳のチェックも定期的に行うと安心です。

費用もチェック!

犬を飼う際の費用項目ごとの詳細を以下にまとめます。
犬種や飼育環境によって差はありますが、小型犬を基準にした一般的な目安です。

費用項目     月・年の目安     詳細・補足
フード代月3,000円~
8,000円
ドッグフードの価格はピンキリですが、安価なものは1kg数百円、プレミアムフードは1kg2,000円以上になります。消費量は、小型犬で月2kg程度が目安で、おやつ代も含めた費用が必要です。
トイレ用品月1,000円~
2,000円
ペットシーツ(1日3枚使用で月に約100枚として約1,500円)、ウェットティッシュや消臭スプレーなどの衛生用品も含みます。
ワクチン等医療年1万円~
3万円程度
年1回の混合ワクチン(8,000円前後)、フィラリア・ノミダニ予防薬(年6,000~12,000円)、健康診断(8,000円前後)の費用がかかります。避妊・去勢手術は別途2~3万円が必要です。
トリミング月5,000円前後(犬種による)トイプードルやマルチーズなど毛が伸びる犬種は必須です。シャンプーのみなら3,000円程度、カット込みで4,500~5,000円が相場。大型犬は8,000円以上。
その他数千円程度    おもちゃ、洋服、しつけ教室、ドッグラン利用料、ペット保険(1,500~4,000円/月)なども考慮します。

初心者に向いていないかもしれない犬種の特徴

初心者に向いていないかもしれないワンちゃんの特徴を見ていきましょう。
初心者が避けるべき犬種には、以下のような共通した特徴があります。

  • 運動量が非常に多い
    毎日長時間の散歩や運動が必要な犬種は、運動不足になるとストレスから問題行動(吠え・破壊行動など)を起こしやすいです。ボーダーコリー、シベリアンハスキー、ジャック・ラッセル・テリアなどが該当します。
  • しつけが難しい・頑固
    自立心が強く、指示に従いにくい犬種や、頑固な性格の犬は初心者には扱いが難しいです。柴犬、ビーグル、テリア系などが代表例です。
  • 無駄吠えや警戒心が強い
    警戒心が強く、見知らぬ人や物音に敏感で吠えやすい犬種は、近隣トラブルの原因になることもあります。ミニチュアピンシャー、ビーグル、ポメラニアンなどが挙げられます。
  • 特別なケアや健康管理が必要
    抜け毛が多い、皮膚が弱い、遺伝的な病気が多い犬種は、日々の手入れや医療費の負担が大きくなります。シベリアンハスキー、柴犬、ポメラニアンなど。
  • 社会化やトレーニングが不十分だと攻撃的になりやすい
    防衛本能や猟犬としての本能が強い犬種は、社会化やしつけが不十分だと攻撃的になったり、他の犬や人に対して問題行動を起こすことがあります。
  • サイズやパワーが大きい
    大型犬や筋肉質な犬種は、力が強くコントロールが難しい場合があります。ゴールデンレトリバーや秋田犬、シベリアンハスキーなど。

初心者が避けるべきワンちゃんの特徴は、「運動量・しつけ・ケア・性格・サイズ」のいずれか、または複数が“負担やリスク”となる犬種です。

これらの特徴を持つ犬種は、経験や十分な知識がないとトラブルや飼育放棄につながる可能性があるため、初めて犬を飼う場合は慎重に選ぶことが大切です。

まとめ

いくら初心者でも飼いやすい犬、といっても、相性も大切です。
犬種の特徴も大事ですが、個体差もあります。「初心者向き」と言われている犬でも、性格にばらつきがあるため、ペットショップや保護施設などでしっかりと性格を見てから選ぶのがおすすめです。家族となるかわいいワンちゃんと素敵な毎日の生活を送れるといいですね!